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タカ・ファインレザー大塚氏とのコラボ タカ・ファインレザー大塚さんの依頼主からの要望で、私が犬のフィギュアをしてから、大塚さんがフラワーカービングを施し、ウォレットに仕立て。 |
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無敵のこはくちゃん レリーフでのチョコラブパピーとフラワーカービング |
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恩師の愛犬 レリーフの犬から額まで1枚の革で作成してあります。 |
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あーちゃん 2003~2020 犬のレリーフとフラワーカービング |
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1デシ(10×10cm)の祈り @itten_staffさんのInstagram企画 『つむぐ1デシチャレンジ』参加作品 |
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Aoiちゃん 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」掲載の候補作品として制作。 動物限定のため選外。Aoiちゃんにプレゼント。 |
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フィギュア編2の猫目の描き方 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」掲載のアクリル絵の具で猫の目を描く方法です。 |
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フィギュア編2のトイプードル 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」掲載のトイプードルです。 |
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フィギュア編2の白馬 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」掲載、アクリル絵の具にて彩色の作品です。 |
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フィギュア編2の馬 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」 の作品です。 |
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フィギュア編2の彩色猫 2018年12月発刊のスタジオタックさんの「レザーカービングの技法・フィギュアカービング編2」 の作品の彩色バージョンです。制作過程の無彩色作品が表紙となっています。 |
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協進エルカタログ表紙 2018年4/27発刊の協進エルさんのカタログ表紙の作品です。 詳細ページへ |
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協進エルカタログ裏表紙 協進エルさんのカタログ裏表紙の作品です。 詳細ページへ |
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大塚さん20周年おめでとうございます。 タカファインレザー祝20周年記念プレゼント用の、大塚さんのフィギュアカービングポートレートです。 詳細ページへ |
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もか&かい A4サイズ Yさんご一家の想い出となったチワワのもかと現在のかいを、1画面にしたフィギュアカービングです。 詳細ページへ |
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もう一つのアインシュタイン B5サイズ 「レザーカービングの技法 フィギュアカービング編」の販促展示用に制作。クラム店頭でも本作のディスプレイが必要なため、取材撮影時に用意した他の2枚の中から仕上げました。 こちらはアンティークなしの打刻のままバージョンとして、コントラストを強く仕上げました。 詳細ページへ |
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アインシュタイン B5サイズ スタジオタッククリエイティブさんから2016/11/25発刊の「レザーカービングの技法 フィギュアカービング編」にポートレートカービング制作過程掲載のために制作。 画像はカービング終了時で打刻だけですが、誌面ではビー玉による膨らましと、今年私が開発した液体アンティーク剤の仕上げまでが掲載されています。 本の詳細ページへ |
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講習会もうひとつの猫パターン A4サイズ クラフト学園20年記念の全3回短期講習会で、こちらの用意したもうひとつのパターンの制作見本です。 詳細ページへ |
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生徒さんの孫いとこ A4サイズ 「生徒さんの孫娘」を見た親族から頼まれたそうです。 詳細ページへ |
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AYAKA -eternal mother- B4サイズ 友人の娘AYAKAとその子ども達です。 元がプリント写真のため小さすぎてかなり苦戦しましたが、心を込めて完成させました。 制作過程ページへ |
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ベスとタロウ スキーでお世話になっているペンション「モルゲンロート」の看板犬を幸せに勤めた2頭です。 黒ラブのベスは2011年に他界。タロウ君はお世話になる2002年にはすでにいませんでしたが、偶然にも現在のうちの2代目と同名です。 制作過程ページへ |
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明日を信じて タカファインレザーの大塚氏が、東日本大震災によって被災したレザークラフターをレザークラフトの作品で激励するための企画を立ち上げました。 制作過程ページへ |
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生徒さんの孫娘 2004年頃の生徒さんとの合作です。 お孫さんの顔と手は私が中心に手がけ、洋服のスタンピングと着色と仔羊の毛皮貼りは生徒さんです。 見るからに愛情たっぷりの作品です。 制作過程ページへ |
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フェレットガンバ 制作過程ページへ |
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クロとマースケ いつもお世話になっている、近所のヘアーサロン「でんすけ」のクロとマースケです。 制作過程ページへ |
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坂本龍馬&龍 2010 6/10制作 レザーカービングのテクニックというスタジオタックさんの取材で、デモ作品の候補で制作。 書籍に載せる肖像画は著作権や肖像権などの問題があります。 それらをクリアし、知名度もなくてはいけません。 そういう訳でこの方がいました。しかも今、旬です。大河ドラマ見てます。 しかし、休日1日の撮影でバックの龍までは無理です。 別のもっとベーシックな、見るだけでなく制作のガイドとなる素材にし、無事に撮影は済みました。 スタッフの皆さん。お疲れさまでした。 詳しくは、そのうちブログに。 制作過程ページへ |
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毛沢東主席 昨年の’08北京講習会2日目の夜。 受講生招待の晩餐会で、制作予定の質問に「オバマ大統領」と答えたところ、「僕達はアメリカ大統領より毛先生を彫って欲しい。」と言われ、1年過ぎてしまいましたが、これで約束を果たせました。 唐草は洋の東西のルーツは同じですが、アメリカンフローラルデザインでは合わないため、龍のデザイン化を考え、着手が遅れました。 また、ラストエンペラーは溥儀(ふぎ)ですが、アナザーラストエンペラー的な氏には、かつて皇帝だけに許されたという5本指の龍を添えました。 制作過程ページへ |
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財布の虎と鶴 片面7.5×19cmの財布の虎と裏面の鶴 2009夏前に知人を通して、虎と鶴を彫った財布のリクエストがあり、ご高齢のご依頼者のお使いの男性がご来店。 ボランティアでご依頼者のご相談役を引き受け、今では親孝行のつもりで接しているとの事。 知人の紹介もさることながら、その真摯なご依頼に基本的に現在は制作をお受けしていないことと、期限を切らないことをご理解の上で請けました。 時間の取れる深夜に少しずつ制作をし、11/3にご本人の手に渡り、お礼の電話をいただきました。 80歳まで現役職人だった気風の良い方でした。 こんな大先輩から仕事を請け、喜んでいただけて光栄に思いました。 とりあえず米寿越えの後、白寿まで使っていただくお約束をしました。 制作過程ページへ |
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ベルトの虎(37mm巾) 無彩色 このサイズのベルトに無彩色で虎のフィギュアカービングが可能か、というお話に試みましたが限界を感じます。 |
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37mm巾ベルトのフィギュアカービング 現在は基本的に制作は受けていません。(時間的に無理です。) 今回はサイズと無彩色という制約された中での表現に興味を持ってしまいました。 期限を切らないという条件で承りました。 時間の無い立場を考えると、限界に近い実験的な試みに少し後悔もあったのですが、何とかまとめる事ができ、ノウハウも得ました。 この制作に取り組めたことをご注文主様と間で的確に調整をはかっていただいたLeather works GATEの門井さんに感謝申し上げます。 途中でアンティーク仕上げのオーケーが出たため、虎の縞などをマット表現に変更しました。 私の仕事はここまでで、後の磨きなど仕立ては門井さんにお任せです。 もちろん技術的な信頼があるからです。 ではでは!!“practice!practice!practice!” 2008 11/13付で「GATE ブログ」に完成品をUPされています。 コバの滑らかさの触感が伝わるような見事な仕上がりです。 コーディネーター同様、門井さんのお人柄を表すような仕事ぶりです。 お疲れ様でした。 制作過程ページへ |
猫「グミ」の手縫いパスモケース 知人の愛猫写真の中から絵になる 1枚をピックアップ。 八重歯がかわいい! |
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ロッティ 教室、沼沢さんの愛鳥ロッティ(オカメインコ)のフィギュアカービング。 ストーンウォッシュ革のトートバッグに縫込み。 |
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「龍のウォレット」手縫仕立て (ウォレットキットB用完成見本) 竜50銭銀貨コンチョはオプション 2008年3月14日 雑誌BIKER MON創刊号に掲載。 オリジナルキットページに掲載しました。 |
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ウォレット用「龍」のフィギュアカービング(無彩色) 竜の掛け軸を彫りたい生徒さんのためにウォレットサイズで先行彫り。 竜を彫るのは初めてですが、伝統的なパーツは押さえ、あまり生物らしくならないようデザインしました。 面白かったのは素描の段階でMADな竜と知的で温厚さを感じさせる竜の違いが目の描き方によることでした。 まさに画龍点睛、目は口ほどにものを言いです。 これはややMADより。おそらく多くの方がイメージするところでしょう。 構図はボディーをどう置くかなので悩みながらも楽しめました。 右上の余白はウォレットフラップをかわすためです。 |
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3連ハットハンガー | |
バッファロースカル2態 上:マンデラ 下:バックル 無彩色。 ケーシング(革の湿らせ)が適切で打刻の色も出ます。 |
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すべての造形の基礎、デッサン。 高校時代に師としていた技術指導書「アトリエ」に、美大に入って最初に手がけたのが参考作品として掲載された、感慨深いブルータスの木炭デッサン。 (1975武蔵美、学油研究室が担当執筆したアトリエ) |
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ベニ(生徒さんのシーズー)の状差し | |
「お風呂上り」 アクリル絵具で彩色。 2007講習会フィギュアカービングのエアブラシ、筆による彩色の参考作品として、制作。 |
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2004 講習会「ペットの肖像」 一例としての作品。 |
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1996クラム主催 ロブ・バー講習会作品 夏の沼津2日間講習に遠くは広島から、総勢20余名お集まりいただきました。 ロブさんはスー族の末裔で、巨体にヘアビーズ、かたわらにアーモンドチョコと、とてもチャーミングな男性でした。 講習ではプロフェショナルな姿勢の反面、オフには沼津港で犬と戯れ、お茶目な面も見せてくれました。 夜の焼肉での会食でも終始笑みを絶やさず、穏やかな人柄を感じさせました。 遺作となってしまったこの作品を眺めると、暑かったあの日々を思い出します。 |
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ロブ・バー氏の作品集より引用し、彼の技法で彫った作品。 ペイントは自分流。 ふくろうの羽も革ですが、もちろんこれもロブさんがすでにやっています。 下のフェザーにイーグルもロブさんの技法で、レザークラフトジャーナル「レザークラフター」で見かけた作品のコピー。 ちいさな写真だったので、レイアウトだけまねて作りました。 これらは自分にとっては習作です。 |
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Mr. President! 無彩色で人の顔を正面からという試み。 フローラルカービングの似合う人といったら、やはりテキサス出身のこの方。Mr. President! 実際は打刻が戻る革に当たって、止む無くアンティーク仕上げ。 これに当たる確率は少なく、ツーリングレザーでは初めて。 以前にニッピカービング用で一回。水加減を知らない初心者が打刻したかのように戻り、立体感が消失。 ショックです。 |
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44代合衆国大統領オバマ氏 前大統領を彫ったのはもちろん政治的な意図はなく、フローラルデザインが似合い、誰でも知っているとい単純な理由からでした。 デモンストレーションが目的のため、次を彫るなど考えもしませんでした。 オバマ氏が次期大統領に決まったあたりから、遠慮がちな声が聞こえだしました。 「オバマさんですね。」そういう意図じゃないからと思っていましたが、次第に自分の中で義務感になっていき、’09 1/20の就任式に間に合わない焦りまで感じ出しました。 やっと荷が降りた気分です。 制作過程ページへ |