画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます。
エンボスクロコ手染めウォレット デイトナブロスVol.31「レザークラフト特集」に制作工程を掲載するために作ったウォレットです。 エンボスクロコをオイルダイのマホガニーだけで手染めし、内革のハーマンオーク・ツーリングレザーを加脂後のグレージング、手縫い仕立てまでの制作工程です。 この染め方は簡単でその意外性が好評です。レザークラフト関係の出版は近年多いですが、他で見かけないためご紹介しました。お試しください。 内容詳細 |
|
イーグルマンデラ ㈱スタジオ タック クリエイティブさんの書籍「ネイティブstyleレザークラフト」に制作工程を掲載するために作ったマンデラです。 オファーをいただいてからの時間があまりないものですから、既存のデザインの組み合わせになりました。 しかし、フィギュアカービング後のメスとヘアーブレイドでのフェザーテクスチャーや、筆とエアブラシでの彩色など19ページを割いていただき、内容的には充実したと思います。 内容詳細 |
|
革細工がご趣味のパティシエさんが昨日(2008/7/8)念願のお店をオープンされたので、今朝起き掛けに浮かんだお祝いのアイディア「革のミートパイ」を即行で作り、午後に行ってきました。 山中湖の著名なcakeshop「ペーパームーン」の元店長という経歴で味は疑いもなかったのですが、このミートパイの想像以上のおいしさが至福の昼食になりました。 伊豆箱根鉄道伊豆仁田駅前の古民家で寛ぎの空間とこだわりのケーキを提供しています。 「irodori」 ホームページ: http://www.irodori-nitta.com/ 制作的にはベベラでメッシュ状に打刻した牛革を丸盆芯に貼り、革文字と回りの革ひもを貼ったら表面を湿らせたゴート(山羊)0.8㎜革で貼りくるみます。 ウエットフォームしたら、紅茶(植物染料)で再度湿らせ、布で拭いてグレージングします。 凸部が濃くなり、焼き上がりのパイのような色とつやが出ます。 お立ち寄りの際は革パイもご覧下さい。 |
|
ブーツ型メガネorペンスタンド 底、甲、踝の3枚革で構成のため、見た目より簡単。 底は第4の革を2重貼り。 オイルレザーはWAXを含むため、ウェットフォームはお湯で。 |
|
グローブレザーのモカシンシューズ 2002制作のためやや退色。 キット化を考え、忙しさにかまけて宙に浮きっぱなし。 まだ諦めてはいません。 |
|
牛革シャツ 試着だけで見本展示のため日焼けで袖の色が褪せた牛革シャツ。 1枚¥15,000位の手袋用牛革0.8㎜厚でぎりぎりMサイズが取れたのでとても経済的。 |
|
オイルレザーベスト タンニンとクロームなめしのオイルレザーベスト。 1シーズン店で着用し、今はサンプル展示品。 タンディーのベストパターンからミシンで本格仕立。 |
|
ねじりブレスレット 1998講習会キャット&レターラックのロープを作っていて、ブレスに応用したもの。 ねじって巻いて濡らしてドライヤーで一気に乾燥。 ウェットフォームです。 |
|
4編みブレスレット サドルレザーレース5㎜×180㎝~使用。 平から丸に編み、また平に戻す。 これはバッグの2本手にも応用済み。 |
|
ホーンビーズブレスレット 革のスペーサーは3連ハトメ抜きであけ、シニューでホーン(水牛の角ビーズ)とシルバービーズ、両端には鹿革を通し、玉ビーズを通したら鹿革でくるんで一体化。 |
|
ドリームキャッチャーペンダント ダブルステッチでリングを巻き、シニューを細く裂きネット張り。 夢をつかむで良い方を想像するが、悪い夢をwebで捕まえるため。 |
|
ミニシューズ アクセサリーとして制作。 ミシンとウエットフォーム。 |
|
4.5×4×2.3㎝のミニミニランドセル 赤はアクリル絵具を塗り、エナメル仕上げ。 赤糸がミシン、白糸が#12ピッチの手縫い。 コピー機はすごい!この縮尺で時間割の娘の名が読めるんです。 |