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2019年5月プライベート作品「午睡」 革粘土をパッキングし、立体にしてからモデラで造形します。 |
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2003年講習会壁掛け「革虎」の作り直しです。 ネットで画像が自由に手に入る今と違い、資料の不十分な状態の粘土造形が満足いかず、当時の型取り樹脂を削り直して根本から作り直しました。 |
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「猫の手を借るワークブーツ」のウサギ版です。 教室の生徒さんのウサギ好きのお孫さんのために、粘土細工から始めました。 参考ページへ |
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2016年7/20、8/24講習会の「猫の手を借るワークブーツ」の完成見本は牛床で作った靴型を使用しました。 受講者に配布の樹脂コピー型は、オリジナル型よりわずかに縮小するため、型紙の作り直しが必要です。 型紙の確認のため、もう一個制作しなければならず、せっかくなのでオイルダイ黒で染め、黄色の靴ひもでとじました。 時間がないのでミシンですが、受講者の手縫い作品はやはり味があり魅力でした。 参考ページへ |
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メガハウスさんから革製フィギュア製作のお話をいただいて作成したゴモラ。 粘土造形した原型から複製し、円谷プロさんの承認を得て限定販売。 樹脂型取りから革貼り、着色完成まで私一人の製作のため、納品までかなり日数がかかりそうです。 2012年11月1日 「プレミアムバンダイ」様より限定15体の販売予約受付を開始しました。 「プレミアムバンダイ」様 ホームページ |
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メガハウスさんから革製フィギュア製作のお話をいただき、作成したゴモラが円谷プロさんの承認を得て、7/29のワンダーフェスティバル(幕張メッセ)のメガハウスブースにてお披露目となりました。 体高20cmというと小さく感じますが、フィギュアとしてのベストサイズということです。 ブログに詳細記事をUPしています。 ブログに詳細記事part2をUPしています。 |
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干支商品として15×15㎝のラティーゴ革を木型で膨らませ、自店のみで販売した際の「レザードラゴン」の完成見本。 | |
干支ページにある笑うウリ坊 |
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1999講習会「振子猫時計」の犬バージョン 右が知人の飼い犬。 独立祝いにプレゼント。 |
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サドルレザーのメディスンバッグ (ジャバラマチ構造)に応用例 |
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下のスカルと同じ木型で膨らませ、同様にモデラで生きたバッファローに。 | |
雌雄木型使用のバッファロースカル 細部はモデラを使用。 人工シニュー(鹿の腱を模したポリエステル)でベストに縫いつけ。 テニスラケットのガッツ(羊の腸)と同じ。 |
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多脂牛革に木型ウエットフォームを試みたところ水滲みで褐色に。 逆手に取って、アクリルシルバーでペインティング。 |
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'95 IFOLGの絵画部門優勝の壁掛 この時シェリダンスタイルはすでに確立されていたが、情報を得られなかった。 私の知る限り、これ以前にすでに取り入れ、実践していた日本人は島根のサウスポーの彼。 K学園K先生もこの頃から。 |
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革猫・・・実は集まりが悪く、唯一ぽしゃった2000年の講習会募集作品「仔猫のペーパーウェイト」。 福島の受講希望の方がどうしてもと沼津講習に来ていただいた、うれしくも苦い想い出。 初めての樹脂型導入で、意気が上がっていただけにショックは倍。 むずかしいと引いてしまったのでしょうか? こちらもむずかしさを痛感した年でした。 |
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2003年インターナショナル日本レザーアート展出品作品 制作過程ページへ |